Cubase7たそ
昨年末にアップグレードしたCubaseたそですが
自分も早速申し込んでインスコしてみました。
結果から言うと、不具合出まくりの不安定動作…
自分は以前のエントリーにも書いた通り、64bit環境でDTMしているわけですが
6.5の時点でも稀にエラーメッセージが表示されたり、VSTがバグったりと
色々ありました。このテのソフトにはつきものなのかなと思い、
作業効率が著しく落ちることもなかったので、特に何かしてこなかったですが
さすがに今回はちょっと危機感覚える症状です。
だって、トラックにプラグインをインサートして暫く経つと固まるんだよw
マスターに差してるリミッターやらアナライザーやらは正常動作してるんですが
各トラックにインサートさせて再生させたり編集したりすると画面固まるっていう。
さすがにこれは辛い。何もできないw
最初は特定のプラグインのみの現象かなと思ったんですが
どれをどう試しても同じ現象…
VSTパフォーマンスのメーターが固まってるからそのあたり怪しそうなんですけど
というか、こうなる前と後での環境の変化と言えば6.5→7になったことくらいで…
マスターの方が普通に動作してるのも謎だし、何事なのって感じです。
とりあえずサポートにメールしてみますが、その他にも色々不具合あるので
何から手を付けたらいいか困る始末。
ほんと、困っちゃうなー
資金調達とお掃除
いよいよお金がなくなってきましたよ、と。
イマまでは貯めてたお金で何とかやっていけてたのですが
バイトをしていても少しずつそのお金を取り崩しながら生活してました。
まぁ大半が機材かソフトウェアに消えていってるわけですが…
とは言えまだまだ欲しい物がたくさんある!少しでも早くそやつらを手にしたい。
ということで、掃除も兼ねて負の遺産を片っ端から売っぱらうことにしました。
負の遺産とは、薄い本やら薄い本やら薄い本やらのことです(えー
以前も一度同じようなことをしたのですが、今回は思いっきり取捨選択していこうと。
もう言っちゃうと、「使った」・「使わなかった」で選別しましたw
使ったって何に?なんて聞かないで下さい恥ずかしい
前はやれ思い入れだの何だのと手放さなかったものがあるのですが
今回はそんなの考慮せずに*1厳しく選択していきました(キリッ
おかげ様で諭吉さん何人か召喚できそうです。
意外と買取価格高いんですね、薄い本って。
今回は駿河屋さまに一括で買取申込みをしました。やろうと思えばオークションで出して
もっと金額アップすることもできましたけど、手間なので止めました。
あとついでに勢いでやったコンビニ等で売られている「くじ」系の商品も手放すことに。
それから出番の少ないモバイルPCも。
これらはヤフオクかなぁと。価格が高くなりそうですからね。
こうして取捨選択していくと、昔は金遣い荒かったんだなぁとつくづく思います。
当時は何とも思ってなかったんですけどね。
慣れって恐い。
あと手をつけるとしたらゲーム関係なんですけど、こちらは最近買い揃えたものが多いので
やめとこうかと思います。まだやってるゲームもあるし…
ということで、絶賛梱包中のタイミングでの更新でした
*1:とはいえどうしても手放したくない物は持っておいてますが
ナマエ
あけおめことよろー。
新年早々、わりとどうでもいいことを考えてます。
それは、名前のこと。
イマ自分は「えふ」だの「f_black」だの名乗っておるわけですが
今後しっかりとした活動をしていく上でこのままの名前を使っていくには
ちょっとセンスないなーとか覚えづらいし呼びづらいよなーとか思うわけです。
なので、今後の活動時の名前をどうしようか考えています。
別に名前なんて何でもおk、曲が良ければ全て良し。と思わなくもないのですが
肝心要の曲は自信ないし、形から入って格好付けちゃう野郎なので
気になっちゃってるわけです。
ちなみにイマの「f_black」は本名の頭の文字の子音と色の『黒』を英語にしてくっつけただけです。
単に、区切りが欲しいだけなのかもしれません。
こう、心機一転というか、イマまで通りじゃなくて気合入れ直すぞ的な。
あとこの名前でぐぐるとはてブとかついったーとかイマまでの趣味な自分が
まんまさらけ出しているのがわかってしまって、嫌なのかも。
こんなしょうもない事考えてる暇があるなら他にやることある事あるでしょ?
と言われたら仰る通りなのでさくっと決めちゃいたいんですけど
これっていう良い名前が思い浮かばなくて困ってます。
決まった所で何々に決まりました報告とかせずにそのまま活動開始する予定ですけど
なんかこう、決め手がなくてあかんのです。
もう姓名判断とかでこじつけていくしかないです?
2012 洋楽邦楽 振り返り
はてダでやってたやつを、今年はこちらでやってみます。
過去のBESTは以下の通り。
2011 洋盤邦盤 BEST10
2010 洋盤邦盤 BEST10
タイトルの通り、今年はBEST10ではなく印象に残ったタイトルを片っ端から挙げてこうかと思います。
あと、1曲単位とか関連作単位とかで挙げるものもあります。どうしても挙げたい曲があったのでw
順番適当。では早速いってみます。
The Shins - Port Of Morrow
アメリカのインディーバンド、シンズの5thアルバム。
Broken Bellsの活動を挟んで5年ぶりの新作です。
ちょっとサイケで、フォークで、ローファイで、全てにおいてポップでキャッチー。
イマまでのより随分と聴きやすく感じたのは自分がこの領域に追いついたからなのか、何なのか。
ともかく、良盤でした。
Two Door Cinema Club - Beacon
2ndアルバム。デビュー作が日本で売れまくったのが記憶に新しいです。
今回もピコピコ全開ですが、前作に比べて一層渋く仕上がってる印象。スケールアップとも言える。
まぁ一聴した時はピンとこなかったというか、どキャッチーさが抜けてたのであんまし聴いてなかったんですけど
暫く経って聴き直したらいけるやん。みたいな。こういうの、やりたいっす。
Two Door Cinema Club - Someday
Passion Pit - Gossamer
こちらも2ndアルバム。1st出した頃のボーカルのエピソードに驚いて、深く聴くようになりました。
先行で発表されてたアンセム曲「Take A Walk」聴いた時点では大安定だなと思ってたんですが
あんまし評判良くない?ようで、マジでか…と思いつつ聴いてみたら全然そんなことなくて
リスナー厳しいなーこれ以上求めちゃうかーwなどと感じた事を思い出しました。
エレクトロポップならこの人達ってくらい好きです。
Keane - Strangeland
2012年、1枚挙げるとしたらこれになるかも。
キーンの4thアルバム。前作から4年経ってるけど、ミニアルバムがあったのでそんなに空いた気がしないです。
サウンド的には大安定の美メロなピアノロック。ミニアルバムが実験的な内容だったので、どう変わるか
楽しみでもあり不安でもあったんだけど、いつものキーンで安心したっていう。
このバンドだけじゃないけど、自分のルーツにあるのは「美メロ」なので、今後も追っかけていきます。
大抵の好きなバンドのライブは観てきたけど、キーンはまだなんだよなぁ…来日はよ。
Flying Lotus - Until the Quiet Comes
アメリカのDJ、フライングロータス。の4thアルバム。
毎度トム・ヨーク参加してて話題になってますが、今回も1曲参加。
ジャンルで括るのがアホらしくなるサウンド。一体、どうやったらこんなん出来上がるのか。
どう足掻いても自分ではこんなの作れないだろうなーと感じた作品で御座います。
キャッチーさとは縁遠い作品だけど、こういうのもどんどん吸収していきたいです。
Flying Lotus - Putty Boy Strut (Until The Quiet Comes, new album out now)
Muse - The 2nd Law
ミューズキター!!!!そういえば今年はありました、ロンドン五輪。
ニートしてたもんだから迂闊にもロンドン五輪のスケジュールに合わせて寝起きしてたのが良い思い出ですわ。
五輪の公式曲になった「Survival」を始め、エレクトロな「Follow Me」、あとクリスがボーカルの2曲とか
聴きどころ満載の本作。ライブで聴きたいわーって感じです。
まぁでも正直なところを言うと、クリスの2曲は浮いてたよねwマシューのボーカルが強烈すぎる仕方ない。
Mika - The Origin of Love
ミーカの3rdアルバムで御座います。ど安定のキャッチーさで御座います。
もはや何も言うまいw多才だなーミーカは。
MIKA - Make You Happy (Official Music Video)
Mr.Children - [(an imitation) blood orange]
ミスチルの新譜。何枚目だったっけ、14か15くらい?
今年はミスチルに触れる機会がまったくなくて*1、このアルバムでようやくミスチル聴き直し始めた感じ。
なんか、サウンド的にはコバタケ臭がどんどん強くなってて、歌詞は平和とか愛とかでいっぱいで…*2
コンセプトありきのサウンドやもっと尖っててシニカルな歌詞が聴きたい自分としては
もう一つ満足できないところがあり…。でもまぁ、聴いちゃうんですがw
普遍性には勝てないなーと痛感した一枚。
Mr.Children / marshmallow day 【LIVE】
トクマルシューゴ - In Focus?
12/13、自分の誕生日に行われたライブでの補正が余りに強く挙げざるを得ないです。
予習もそこそこに、サビさえうろ覚えの状態で望みましたが、帰る頃には
幾つかの曲がお気に入りになりました。特にShiraseの本人エピソードは
引き篭もり勢の自分には共感できる内容だったのでより一層お気に入りに。
サウンドは相変わらずポップです。おもちゃ箱ひっくり返してます。
あと特典で付いてたサウンド集、あれはトクマルスケールでも使ってんのかと思えるくらい
どこでどう使ってもトクマル印で困ったw今後使えるのだろうか心配である。
ペルソナ4関連曲
2012年はまさにP4の年だったと言えるでしょう!
アニメにリメイクゲームに格ゲー新作に舞台に、ライブ。攻めに攻めた一年でした。
中でも目黒さんの楽曲は冴えに冴え渡っていて、アニメOP観た時の鳥肌は凄かった。
厨二心くすぐるおしゃれで格好良い曲の数々にもうありがとうございますを何度繰り返したことか。
曲名で挙げていくと、アニメの「sky's the limit」「Beauty of Destiny」「key plus words」「The Way of Memories -キズナノチカラ-」
P4Gの「Shadow World」「Time To Make History」、P4Uの「Best Friends」かな。
あとアトラスの喜多篠さんも良い仕事してた。「Heartful Cry」のP4U版とか、P4Gの2月からのマップ曲「A Sky Full Of Stars」とか。
ヱヴァQ関連曲
関連曲と言いつつ、挙げたいのはやっぱり「桜流し」。
宇多田ヒカルってあんまり曲を出さなくなって以降ついったーでのアレな発言が先行して
こんな人だったんだ、ただの変な人じゃんっていうイメージ付いてたんだけど
やっぱ凄い人ですわ。歌詞良いし、歌上手いし。
あと共作の相手がイギリス人?だから、当たり前のように洋楽ナイズされててかっちょいいし
大サビの上げ方が凄まじく良いのはポールカーター氏のお陰ですね。
Qは音楽ありきの作品だと思ってるわけですが、どうでしょうか。
ナディアの曲とか全然わかんなかった自分が言うのもなんですが、鷺巣さんの仕事って
これぞプロのお仕事って感じで、ほんと凄いなーと思います。漠然とした感想で申し訳ない。
あ、桜流しのフルが見つかんない。ので、違うのにしときます。
Evangelion 3.0 OST - 3EM31 God's Gift
釘宮理恵 - kokohadoko
くぎゅううううううううう
って言いたくなりますが、そういう方はキャラソンでも聴いてれば良いんじゃないかな^^
と突っぱねてしまうようなコンセプトデビューアルバム。
奇しくも今年話題になった「しょうもない」でお馴染みのeufonius菊ちゃん提供の二曲を収録!
良かったよ菊ちゃんフェードアウトする前にリリースされて…ホントくぎみーボイスに合ったイイ曲だし。
最近の声優のソロ楽曲って奈々様みたいなイケイケな濃ゆいやつかゆかりんみたいなとにかくライブ映えするやつ
ばっかっていう勝手な印象持ってますが、そんな中でも今作は異色。自然体のくぎみー。
次回もあるのならこういうの出して欲しい。路線変更して田中理恵さんの3rdみたいになって欲しくないです(え
釘宮理恵 Kugimiya Rie - オレンジ Orange (Promotion Video)
竜宮小町(水瀬伊織,三浦あずさ,双海亜美) - 七彩ボタン(M@STER VERSION)
PS3版アイマス2で聴いて、全然音源化されなくて、はよ音源化しる!!!ってなってたこの曲。
アイマス楽曲の中で一番好きです。気持ち良いベースキックと豊かなシンセ色が最高ですね。
あと歌詞。これが凄く良い。
キミが触れたから七彩ボタン
全てを恋で染めたよ
どんなデキゴトも越えてゆける強さ
キミがボクにくれた
この曲での"ボタン"って、コントローラーの"ボタン"を想定してるんですよね…*3
上手い!と思ったし、よく考えられてるなーと思いました。
こういうの作れたら、向かう所敵なしって気がします。
堀江由衣 - Coloring
たまに聴くんですわ堀江由衣って。
こういうテクノポップな楽曲は特に。バニラソルトとかね。
え…?誰だよパフュームの二番煎じって言ったの!堀江由衣の方が可愛いだろクソが!!
いやいやそういう話じゃなくて。いや案外そういう話なんですけど
この曲に関しては堀江由衣じゃないと成立しないなーとか、あっちはあの3人じゃなくても
成立するよなーとか、そんな事を感じたりしたわけで。
あとこの曲音圧すげぇです。プレイヤーで流してると圧倒的に耳に付きます。
最近音圧競争なくなりつつあるっぽいので、あえてということでアリだと思います。
今年一番聴いた曲はこの曲で150回くらい流してました*4
七咲逢(ゆかな) - SIMP-RISM
さーせんこれは好きなだけです(^p^)
今年初めにアニメやってたんですけど、さらっと全部観ました。七咲かわええペロペロ(^p^)
実はこの曲作ってる方はベーシストらしいんです。わかってて聴いてみると
主張してないけど随所でトリッキーなことしてて良いなーと思いました。
あと歌詞。アマガミSS+になって楽曲の作詞が全てazusaさん*5になったんですけど
やっぱり女性視点の曲なので言葉遣いがそれっぽくて良いです。
あの変態的なシナリオを理解した上で作詞してくれたっぽいので尚良いです*6
ようつべニコ動など削除されてるようなので、こちらで。
2012年振り返りまとめ
ざっとこんな感じです。
今年はあんまし色々聴けてなかったなーと思いました。
アンテナを張っていなかったせいか、まだまだ聴き逃している作品が多いし
好きなものしか聴いてなかったような気がします。
引き出し多くしたいのでこれではいかんのですが、どうも聴く耳が分析させてくれないようで。
楽しんじゃうんですよね、ふつーに。まだリスナー感覚なんです。あかん。
来年は、そういうところを直していきたい…
使用機材一覧
現在の装備(機材)を確認。随時変更していきます
■マイク
- AKG C214
- SHURE SM58
■マイクアクセサリー
- sE ELECTRONICS Project Studio Reflextion Filter
- sE ELECTRONICS POP SHIELD
■マイクプリアンプ
- Focusrite ISA One Digital
■ミキサー
- BEHRINGER XENYX X1204USB
■オーディオI/F
- ECHO AudioFire 4
■MIDIキーボード
- Roland A-500S
■モニタースピーカー
- YAMAHA MSP7
- ELECOM MS-MPP06
■ヘッドフォン・イヤホン
- SONY MDR-CD900ST
- AKG Q701
- AKG K618DJ
- Klispch Image X5
■楽器
■メインPC
- OS:Windows 7 Pro 64bit
- CPU:Core i7-2600
- RAM:16GB
- DAW:Cubase 7 64bit
- VST Plugins:Universal Audio UAD-2 DUO,WAVES SILVER,L3-16,Vocal Rider,VCC,FG-X etc.
- VSTi:EWQLSO Gold Complete,IvoryII Grand Pianos,Omniphere,Trilian,Stylus RMX,Otto,Waves Element etc.
その他フリープラグイン多数
■ボーカロイド
※2013.2.3時点
AKG K618DJ を頂きました
おかねもちぱねっす
Q701を落札した際に、出品者の方が「側圧が強くてツラいので…」ということで
落札価格そのままでオマケとしてこのAKG K618DJを頂きました。
こんなの。(公式サイト直リン)
何とも太っ腹というか、これ実売価格新品で1万弱なんすよ。頂いたのほぼ新品なんすよ。
金持ちすげぇ!なんなの?俺なら金持ってたとしてもそんな扱いできねーよ?くっそなんか悔しい!!
なんて、まぁ頂いた手前とやかく言えないですけど。
DJヘドホンなんてどうせ使わないし、そのままオクに流して資金にするつもりでした…
が、こやつ意外とできる子だったので、さらっと所感を書いてみます。
数日使ってみての感想
デザイン
メタリックのハウジングがかっちょいいです。いかにもポータブルなDJホンという感じ装着感
前所有者の仰る通り、側圧強め…ですが、アジャスタを全開にすると自分の頭にちょうど収まって、良い感じにフィットしました(え人によっては頭が大きい人だと耳までヘドホンが届かないなんてことにもなりそうです。
自分は頭大きめなのですが、ジャストフィットでした。
あとイヤーパッドがふっかふかで、ヘッドバンド部分の素材も低反発的なやつで気にならないです。
高域
おや…明瞭に鳴っておる…!抜けも悪くないです。スカスカな音ではなくて、必要十分な鳴り方です中域
音場は広いですけど、さすがに聴き取りづらいパートが出てきました。とはいえリスニング用なら耐えられるレベルかな?低域
これが肝。さすがDJ用とあって超低域から低域までぎっしり音が詰まってます。低域の響きが心地良いです、どんなスカスカな音源でもこれ使えば生き返りそうな勢いのある色付けw
遮音性
側圧強めなので、遮音性は高いです。DJユースには最適な感じ音漏れ
これも側圧強めなお陰で漏れないですね。外で普段使いする人にはこういうの使って欲しいな全体の印象
ハウジングが折りたためる(3つ目の画像参照。内側にさらに折りたためます)ので携帯性は○。専用ポーチも付いてました。使わないだろうけど。
アジャスタ全開にした時のフィット感がほんとに良かったのが予想外でした。
使い道あんの?
わりと褒めっぱなしで書いてきましたが、自分はドンドン鳴っちゃう音はあんまり好きじゃないので
普段使いは間違いなくしないです。Q701の方が全然良いし、比較しちゃいけないとも思うし。
ただこいつの使い道、あるとすれば「低域のチェック」時じゃないかなーと思いました。
ミックスの段階でもマスタリングの段階でもいいんですけど、とりあえずこいつで聴いてみて
低域がイマイチ出てないようならよっぽど低域足りてないんだろうなーという判断材料になるかなと。
低域の処理ってほんと難しくて、素人に毛の生えたくらいの自分ではいつも上手くやれないんです。
なので、こいつは低域チェック用に手元に残しておこうかなと思いました。
また近い内に現状のモニタリング環境をまとめて書いておこうかなと思うんですけど
色んな環境で音のチェックが出来る方が良いと思うんです。
ので、折角頂いた物は有効活用しようかなと思います。
AKG Q701 White 暫くして
使い始めて気になるところが。
前回のインプレッションでは、ヘッドバンドは気にならないって書いたんですけど
装着が1時間越えてくるとちょっと頭に当たってる感じが痛くなってきました…
痛くて付けてられない!ってレベルじゃないんですけど、じんわりと押さえつけられてる感じが。
少し気になり出すと止まらないのが自分の悪いところ。
何とかならないかなーと思ったんですが、購入前に色んなサイトを見てた時に
輪ゴムを付けてヘッドバンドのゴムが伸びるようにしてる方を見かけた事を思い出しました。
こんな具合。
だっせぇしゴム臭いんですけど、まぁわりと改善されました。
やりようによってはもっとオサレ且つ快適になりそうな予感です。
細めのヘアバンドとかが良いのかな。100均で買ってこようかな。
とまぁ、そんなことがありましたとさ。
ちなみに音質に関しては文句なしです。大正解!